昼休み、勤め先の不特定多数の人々が集まる休憩室にて休んでいた。
メシを喰った後、ココで椅子寝りして睡眠不足を少しでも補うのが日課なのだ。
ほぼ毎日、同じ時間帯に休憩になるらしい一人のエレガがオレの席の近くに席を陣取る。
同僚や知り合いが来ると大きな声とリアクションでとにかくやかましい。寝ているオレは、その声でビックリしていつも起こされイラっとする。
話す内容も大体が「シフトがどうした」的な、しょーもないもん。
だが、時に、耳に入って来る声によると、どうやらこのネーチャンを中心に四六時中合コンが催されているようなのだ。それだけだったら大した話じゃないのだが、このネーチャン達は自分達の身分は棚に上げて「良家の子息」だけを獲物にしている。
「私、そっちの方は得意だから!高学歴な人、大好物だから!ヒィー!ヒィー!」
ヒィー!ってのは笑い声。このネーチャン、所謂「引き笑」なのな。それで上品な男を求めようったってなぁ…
「高学歴な男性には二通りしかないの。相手の学歴を気にする人としない人」
なんちゅー大雑把な!ってかソレ、当たり前だろ。それしかおらんやろがい。「深い分析」のような話しぶりだったが、恐ろしく浅い話だ。
話し相手が言った。
「初めてのデートで「○○さんはどこ(の
大学)出身?」って、いきなり聞いてきたんですよぉ!ムカつくぅ!」
いやいや、自分の学歴に劣等感を抱いているのに高学歴の男じゃなきゃダメってんだから、そもそも矛盾して…
「初めてのデートなのに「○○さんは
料理出来るの?」って聞かれてぇ…最初から聞いてくるなんてムカついちゃって…『チッ!出来ねぇよ!』って感じなんですけど「出来ます」って言っちゃってぇ(笑)」
チッ!って舌打ち。「雑」ですよ、「雑」。そんな雑さで良家の子息をってねぇ…
「最後は「○○さんは声がイイ」って言ってきたんです。この私の
ハスキーボイスをですよ!」
ん〜、それしかホメようがなかったんでないかい?ってか、「ヤリモク」だったと思うんですわ。
「こりゃ〜どうにもならんな。とりあえずヤッとくか!?」みたいな。金持ち男としてはね。
以前、こんな事も言っていた。
「ペ様でしたっけ?
ペ・ヨンジュンを知ってる人なんですよ。ステータスがあるって言えばあるんですよ。でもなぁ〜…妻子持ちだし」
この男性には、ほぼ初対面にもかかわらず、
誕生日パーティーを開いてもらって高価なアクセだかを貰ったそうな。
あ、ちなみにこのエレガ達は皆彼氏持ちで、日々こんな生活を送っているようだ。
今でいう「婚活」ってヤツなのかね。さらに「肉食女子」だね。
まぁ、頑張ってくださいや。
posted by トシ at 23:59| 東京

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徒然記
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